写真スタジオを利用した動機に関するアンケート調査を行いました!
福岡県で写真館を利用した人を対象に写真スタジオ利用したきっかけについて、独自のアンケート調査を実施しました。
写真館で写真撮影を依頼する人はどのようなきっかけで、写真館を利用したのでしょうか。
アンケート結果は以下になります。
アンケートの結果で一番多かったのは、「プロの手で思い出を残したい」でした。
次に多かったのが「子供の成長記録として」で、その他が「可愛い・かっこいい衣装を着て写真を撮りたかった」・「おじいさん・おばあさんに喜んでもらうため」に票が入りました。
七五三やお宮参りなどの写真撮影は写真スタジオを利用すると良いでしょう。
写真館を利用したほうが良い理由は、「子供の自然な表情を引き出した撮影ができる」・「オリジナルの衣装を着て、撮影ができる」などがあります。
撮影技術が高いのはもちろんですが、セルフ撮影では中々着る機会がない衣装を着て撮影したり、
子供が喜ぶポイントを抑えて撮影してくれるなど、
良い写真が撮れる可能性が高くなるのです。
せっかくの撮影なので、自然な笑顔が写った写真を撮ってもらいたいですもんね。
1位は『アトリエ木下』さんに決定!
いかがでしたか。
あくまで私見によるランキングではありますが、参考になりましたでしょうか。
福岡でおすすめの写真スタジオTOP5、1位には浄水通りに本店のある『アトリエ木下』 さんを選ばせていただきました。
■技術だけでなく、トータル的にハイクオリティ
1923年の創業 で歴史があります。
写真技術一筋に歩んできているスタジオではありますが、技術だけではなく、スタッフのホスピタリティ、写真やアルバムのクオリティなどすべてに「本物」を追求 しておられます。
豊かな感性を備えたスタッフによるサービスを提供し、「感動」を覚えていただくことが目標だそうです。
たしかにトータルなクオリティが高いゆえ、写真の仕上がりには「感動」があります。
■何もかもが本格的でこだわっている
【スタジオ】
撮影にもっとも重要なスタジオだからこそ安易なセットで終わらせず、店舗ごとにこだわりを持って本格的なインテリア・撮影空間 を作っています。
まるで映画やドラマのセットのようです。
【キッズ衣裳】
オリジナルコレクションを揃えたこだわりのラインナップ。
七五三着物ひとつ例にとっても、上品な古典柄から流行の柄、人気のブランド、京都で仕入れる最高級のシルクなど高品質な素材で高級感が違います 。
【その他】
美容スタッフさんたちの技術もすばらしく、髪のセットやメイクにうるさい妻も絶賛でした。
アルバムも高級感ある仕上がりで、とにかくあらゆる面にプロの仕事・気づかいが光ります 。
■自然光も取り入れる「館内ロケ撮影」も
アトリエ木下では、スタジオでの正統派のライティングでの撮影はもちろん、自然光や館内ロケーションを利用。
その時々の光と景色を取り込み、美しい写真を撮影してくれます。
やさしい太陽の光を浴び、爽やかな外気を感じながらの撮影で被写体の方々もリラックス。
自然な表情・笑顔を引き出してくれます 。
■つねに先進的な技術で業界をリード
創業者は九州で初めてのカラー現像所を設立。
二代目は技術的基礎を築いておられます。
その他にも、九州で初めて婚礼のロケーションフォトを導入するなど、アトリエ木下さんの100年の歴史は日本の写真史と言っても過言ではありません。
九州における写真の先駆者・技術的パイオニア として業界をリードしてきました。
以上が、とにかく何でも「いいもの」が好きなわたしが、アトリエ木の下さんを1位に選んだ理由でした。
しかし、さすがは福岡。
2位以下の写真スタジオもまたすばらしいところばかりなんです。
各スタジオの詳細記事をよく読みこんでいただき、みなさんの希望にあった写真スタジオで、こどもたちと共に一生の記念となる1枚を残してくださいね。
ポ ン
スタジオ、衣装、スタッフ、アルバムなど何もかもにこだわっている
館内ロケーション撮影も行っている
写真の先駆者・技術的パイオニアとして業界をリードしてきた
写真スタジオと素人の撮影した写真が違いすぎる!
わたしがニューボーンフォト撮影のために、はじめて長女を写真スタジオに連れて行ったとき、正直それほど期待していた訳ではなく、「自宅と違う感じで撮れたらいいな」 ぐらいの気持ちでした。
しかし、実際の仕上がりを見て、本当におどろきました。
写りがきれいということももちろんなんですが、表情が生きてる!
とにかく、娘の顔・全身が映えるような撮影ポイント をガッチリつかんで、いい表情や姿だけを引き出し、焼き付けてくれた感じ。
まるで赤ちゃんモデルと思えるほど、かわいい赤ちゃんに見えてしまいました。
父に見せたら目を細めながら「やっぱりいいな、写真館の写真は」と絶賛。
「おまえの写真もずいぶん写真館で撮ってもらってるんだよ」とわたしのアルバムを出してきてくれました。
父もカメラに凝っていたんですが、写真スタジオで撮影された写真はこちらでもやはり別モノでしたね。
見れば見るほど、計算されつくした光と影が素人撮影との違いを生んでいます。
そして、カメラマンもスタッフもこどもの扱いがうまい !
その前には入念な身支度もあります。
以来、わたしは写真スタジオで娘を撮影してもらうことにすっかりハマってしまいました。
みなさんにもぜひこの違い、仕上がりの衝撃を体感していただきたい と思います。
ポ ン
顔や全身が映えるような撮影ポイントをガッチリつかんでいる
カメラマンもスタッフもこどもの扱いが上手
もちろん撮影前は入念な身支度をしてくれる
ほかにもある。写真スタジオを利用するメリット
プロの腕以外にも写真スタジオでの撮影にはメリットがあるんです。
【家族写真を全員で撮れる】
家族の写真を撮ろうとしても、家族だけでは誰かが撮影しなければならないので、ひとり欠けてしまいます。
その点、写真スタジオではひとりも欠けることなく全員で撮影できるんです。
家族向けの衣装 もちゃんとそろえているスタジオもありますよ。
せっかくなので記念の日にこどもと一緒に写真を撮るのもいいですよね。
【お天気に左右されない撮影が可能】
天候に恵まれなくても問題なし。
スタジオ撮影なら雨でも関係ありません。
撮影の機会を逃してどんどん撮れなくなることもあるので、必ず撮れる写真スタジオはありがたい存在。
【本格的な写真スタジオならイメージが広がる】
家庭ではいつも同じようなシチュエーションになりがち。
本格志向の写真スタジオであれば、まるでプロの映像作品のセットのように絵になる、こどもだけでなく親も嬉しいドラマチックな非日常空間が用意されています 。
いつもと違う特別な1枚が残せるんです。
【豊富な衣装から選べる】
本格志向の写真スタジオなら衣装も豊富に取り揃えています。
手持ちのアイテムとしてはデザイン的・金銭的に購入がためらわれる衣装も多くあるため、いつもと違う「衣装映え」 が期待できます。
こどもの場合、有名キャラクターに変身できたりするのも喜びますし、フォーマルな着物やドレスが選べるところもあります。
【入念なヘアメイクでぬかりが無い】
素人の撮影では、あとから写真を見て、髪の乱れに気づいたりしますよね。
メイクは自分でやるとなると下手な方もいますし、プロがやってくれる写真スタジオなら被写体を完璧な状態に整えられます。
【スタジオは望遠レンズが使用できる】
ある程度のスペースを確保できる撮影スタジオでは、望遠レンズが使用可能。
通常、屋内撮影では距離の問題から広角レンズを使用しますが、どうしてもゆがみが生じてしまいます。
七五三、入園・入学、成人式(いまどきはハーフ成人式も!)、結婚式…写真を撮るのは基本的に記念日が多いかと思います。
一生残るものだけに、最高の状態を残したいものです 。
そんなとき、写真スタジオでの撮影をおすすめします。
ポ ン
なかなか撮れない家族写真を全員で撮ることができる
ドラマチックな非日常空間でいつもとは違う写真を残せる
豊富な衣装から選ぶことができるので普段着とは違った衣装で衣装映えが期待できる
望遠レンズで最高品質な写真を期待できる
ロケーション撮影も魅力
写真スタジオでの本格的な照明を駆使した撮影もいいんですが、スタジオ内外でのいわゆる「ロケーション撮影」 もまた魅力的です。
写真スタジオ内での自然光を使ったロケーション撮影は何とも言えないやわらかな雰囲気が出ます。
そして、屋内型のガーデンスタジオを所有しているところなら、郊外に行くこと無く自然に満たされたシチュエーションでの撮影が可能です。
そのほか、依頼すれば屋外の希望の場所、海辺や、眺めのいい公園などでの撮影も請け負ってくれます。
ウェエディングフォトなどはふたりの思い出の場所 での撮影が可能。
これは記念になりますよね。
こどもの撮影も屋外だとほんとうにのびのびとした感じで取れますので、屋外撮影のリクエストを出すのはおすすめ 。
こどもたちも楽しく撮影ができるので自然な笑顔が撮れるかも。
春は咲き乱れる桜の下で、秋は紅葉を背景にした撮影ができ、季節感も演出できますよ。
ポ ン
思い出の場所での撮影も可能
こどもたちの楽しそうな笑顔を撮影できる可能性もある
季節感を演出できる
福岡でおすすめのロケーションスポット
大濠公園
福岡市のほぼ中央に位置する大濠公園。総面積約39万8千平方メートルのうち、約22万6千平方メートルもの池を有する、全国でも有数の水景公園となっています。園内には、枯山水庭や数寄屋造りの茶室などが配された日本庭園 があり、新緑や紅葉、ウメやツツジなど、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。
舞鶴公園
大濠公園のすぐ東側にあるのが舞鶴公園です。国の史跡にも指定されている福岡城跡があることでも有名です。園内にはおよそ500本の桜の木が植えられており、春には毎年多くの花見客でにぎわいます。お濠や石垣をバックに満開の桜が咲き誇る という、舞鶴公園ならではの写真を撮ることができます。
住吉神社
博多駅から徒歩10分ほどのところに位置する住吉神社は、全国に2,000以上ある住吉神社の始祖と言われており、大阪の住吉大社、下関の住吉神社とともに「三大住吉」と称されています。「住吉造」と呼ばれる朱色の本殿が特徴的 で、記念写真の背景をより色鮮やかに引き立たせてくれるでしょう。ほかにも、本殿へと続く緑豊かな表参道や赤い鳥居が連なる稲荷神社など、和装姿が映える撮影スポットが充実しているのが魅力です。
シーサイドももち海浜公園
シーサイドももち海浜公園は、福岡タワーの北側に広がる、埋め立てによって開発されたウォーターフロントエリアです。日中の青い空と青い海の組み合わせはもちろん、海面にきらめく都会の夜景が美しく、デートスポットとしても人気を博しています。上述した大濠公園や舞鶴公園、住吉神社は、七五三や成人式、和装ウエディングにおすすめですが、シーサイドももち海浜公園は真っ白なウエディングドレスにぴったりのロケーション となっています。
記念撮影時の写真スタジオ選びのポイント
こどもの記念撮影。
子育て中というのは何かと物入りですし、教育費などもキープしたいもので、どうしても最初は料金に目が行ってしまいがちですよね。
でも、その内容をよくチェックしてみてください。
【オプションで高くつくことも】
基本プランの中に一般的に撮影料・衣装レンタル料・ヘアメイク料・データ料・プリント(アルバム)料などがどのくらい含まれているか をよく確かめましょう。
すべて含まれている写真スタジオなら、オプションになる部分が多いスタジオよりおトクな場合もあります。
とくにデータ関係はよく確認しましょう。
【トータルにクオリティを重視しよう】
撮影するカットの数や、用意されている衣装の豊富さ、カメラマンやスタッフのクオリティによっても金額は異なります。
安いからといって、素人同然のカメラマンだったりすれば家族間での撮影とあまり変わらない仕上がりになってしまいます
【スタッフも肝心】
カメラマンはもちろんですが、スタッフもこどもの扱いがうまいところがいい ですよ。
パパ友に聞いた話ですが、こどもの扱いが下手なスタジオだと支度にも延々と時間がかかって、しかも撮影中こどもがぐずってしまい、ロクな写真が撮れないというさんざんなことがあったとか。
格安な写真スタジオだったそうですが、やはり安かろう悪かろうでしょう。
【一軒家型やスタジオ充実型が安全かも…】
街場の小さな写真屋さんでは衣装もメイクもないですし、撮影も狭い店にスクリーンのみだったりします。
あまりにも多くチェーン展開している写真スタジオはアルバイトやパートのカメラマンであるケースも。
そこを考慮すると、記念撮影なら一軒家スタジオ型やスタジオが充実している写真スタジオ を選ぶほうが安全かもしれません。
一生の記念に写真撮影をするなら、あまりケチらず、しっかりした写真スタジオに依頼するほうが結局はおトクでしょう。
写真の仕上がりの満足度がまったく違ってしまいますから。
ポ ン
プランの内容や衣装の豊富さを確認する
カメラマンやスタッフがこどもの扱いがうまいところがいい
チェーン展開よりもスタジオが充実している写真スタジオがおすすめ
3タイプの写真スタジオを使い分ける
昨今は大きく分けて3タイプの写真スタジオがありますよね。
■大手チェーン写真スタジオ
いまどきのインスタ映えのする写真が撮れます。
衣装もキャラクターものなどが豊富でこどももハイテンションになります。
遊び感覚で気軽に利用できる のがいいですね
■一軒家型写真スタジオ
ファッション誌なのようなおしゃれな写真が撮れます 。
自然光での撮影が主なので、やわらかい、ナチュラルな仕上がりに。
自然体のショットがほしいときにもおすすめです。
■むかしながらの写真スタジオ
フォーマルな、品格のある写真が撮れます 。
古臭いと敬遠する方もおられるようですが、何年経っても色あせない、時代に左右されない写真は記念撮影にはうってつけです。
ご家族のお好みもありますから、どれがいいとは一概に言えないとは思います。
要は使い分け、カメラマンのクオリティは下のふたつがいいですので、ここぞの1枚、記念の1枚にはどちらかを。
衣装で遊び心を満足させたり、SNSのネタなら大手チェーン系。
最近はむかしながら系でも一軒屋型とのハイブリッドタイプが登場しています。
カッチリした写真も撮れ、なおかつロケーション撮影も可能。
スタジオもおしゃれでよくできているといった感じ。
クオリティ重視のわたしはこのタイプがいちばん好きです。
私たちでは撮れないようなこどもたちの写真も撮れちゃいます から。
しかし、大型のショッピングモールなどに出向くときはチェーン店型も利用しています。
有名キャラクター系の衣装バリエーションはこどもたちにとっても魅力ですしね。
ポ ン
大手のチェーン写真スタジオではインスタ映えの写真を期待できる
一軒家型写真スタジオはおしゃれな写真や自然体のショットに最適
むかしながらの写真スタジオでは品格のある写真が撮れる
こんなとき、記念写真を撮ろう
【ウェディングフォト(前撮り)】
結婚したときはたいていの方が記念撮影(前撮り)はされると思います。
「結婚式ではウェディングドレスを着るけれど、白無垢や色打掛も捨てがたい」ということで、前撮りは和装で撮影する方も多いようです。
最近では、フォトウェディング も人気ですよね。
フォトウェディングとは、結婚式は挙げずに、記念写真だけ撮るスタイルのこと。
ウェエディングドレスで海の中に入って撮影できるサービスがあったり、ジーパンのようなカジュアルな格好で撮影したりと、幅も広がってきています。
そのようにいろいろなシーンや衣装で、ゆっくりと自由に記念写真を撮れる ところが結婚式とはまた違った魅力です。
2人だけでなく家族やペットとも写真を撮れるところも多いので、花嫁や花婿の両親にとっても記念の写真を残せる素晴らしい機会ですよね。
費用は結婚式ほどかからず、準備もいらないため気軽に利用できます。
結婚式は挙げる予定はないけど、ウェディングドレスを着たい方や結婚したという記念を残したい方におすすめです。
【マタニティフォト】
近年では妊娠中の奥さまを撮影するマタニティフォトも定着しつつありますね。
もともとは海外のセレブたちの間で流行していたマタニティフォトですが、今では日本でも利用する方が多くなっています。
赤ちゃんを授かったうれしさに、早く撮影したくなることもあるかと思いますが、やはりしっかりとお腹が目立ってくる7ヶ月目以降 の撮影が望ましいでしょう。
大きなお腹に鮮やかなイラストを描いて撮影したり、奥さんのお腹には「baby」、旦那さんのお腹には「beer」と書いて2人でお腹を出したポーズで撮影したりと、思い思いのマタニティフォトを楽しむ人が増えているようです。
このようにお腹を出して撮る以外にも、ウェディングドレスや私服、和装などお腹を出さないで撮影する方法もあります。
撮影場所もスタジオ撮影、ロケーション撮影、リゾート撮影、自宅撮影などさまざま。
自分好みのスタイルでマタニティフォトを楽しむことができます。
子どもが大きくなったときに一緒に写真を見返すことができる のもマタニティフォトの楽しみの1つですよね。
【ニューボーンフォト】
遅くとも生まれてひと月以内、できるだけ早い時期に撮りたいのが生まれたばかりの赤ちゃんの写真。
その写真がニューボーンフォトです。
ママのお腹にいたときに最も近い姿の写真を残せるので、見とれてしまうくらい非常に神秘的な写真になります。
赤ちゃんの成長は早く、1ヵ月もすると生まれたばかりの頃とは姿が異なるので、是非とも撮影しておきたい写真の1つでしょう。
ニューボーンフォトは生まれてはじめての記念写真 になりますので、できるだけ腕のいいカメラマンに依頼したいものですね。
カメラの技術力はもちろんですが、それ以上に大事なのが、赤ちゃんに関する知識を持っているかどうか です。
赤ちゃんに負担がかからないような撮影をしてくれるカメラマンに依頼するのがおすすめです。
おくるみに包んだ状態で撮影するのが定番ですが、手編みのコスチュームを着せたり、ぬいぐるみを抱っこさせたりと、生まれたばかりの短い期間にしか撮れない貴重な写真を、ぜひ思い切りかわいらしい写真にして残してあげましょう。
【お宮参り撮影】
古来からの伝統的習慣で、赤ちゃんの誕生を祝福し、健やかな成長を願う行事。
生後1ヶ月頃 に神社に参拝して、健康や長寿を祈ります。
昔は「お産は穢れ」とされていたため、赤ちゃんは父方の祖母が抱くのが正式とされていましたが、最近では祖父母が遠方に住んでいるという方も多く、赤ちゃんとパパ、ママの3人だけでお参りする家庭も多いようです。
そんなお宮参りを記念として写真に残すのもいいですよね。
そのときに、自分たちで撮影するのもいいですが、せっかくなのでプロにお願いするのもおすすめです。
写真スタジオによっては、お宮参り先の神社まで出張撮影してくれる ところもあるので、お宮参りならではの写真を撮影できます。
しかし、この時期は生後1か月で赤ちゃんもママも体調が万全ではありません。
なので、2人の体調に気を付けながらぜひ記念となる写真を残してみてください。
【ハーフバースデイフォト】
生まれてから6ヶ月目を祝うハーフバースデイ。
ちょうど離乳食を食べさせる時期になるので、離乳食ケーキでお祝いする方もいる ようです。
そんなハーフバースデイを写真に収めるのがハーフバースデイフォト。
生後6ヶ月になると、運動量も増え、表情も豊かになってきます。
仰向けに寝かた状態だけでなく、お座りさせたり、ハイハイしているところを撮影したりと、動きのある写真 が残せます。
「1/2」や「half」などの文字のガーランドを飾ったり、赤ちゃんを「1/2」の「1」に見立てて写真を撮ったりと、多くのパパ、ママが工夫を凝らしているようです。
写真スタジオで撮影する場合、衣装やスタジオが洋風や和風、キャラクターものなど多種多様になっています。
表情が豊かになってきたこの時期を、自然に可愛く撮ってもらうためにプロの力を借りるのもいいでしょう。
【バースデイフォト(1歳)】
赤ちゃんにとって初めての誕生日。
お家でパーティを開いて盛大に祝う方、家族だけで祝う方など祝い方はさまざまだと思いますが、そんな記念の日は、写真スタジオで素敵な写真を撮影するのもいいでしょう。
撮影用の小物として、風船や花、大きなケーキを用意したりして、華やかなパーティ空間を演出するのがおすすめ。
はじめてベビードレス・セレモニードレス を着せるタイミングとしてもいいですね。
このような家ではなかなか揃えられないような小物や、衣装を写真スタジオでは用意しているので、普段では取れないような写真を残すことができます。
写真スタジオによって置いてある小物や衣装も異なるので、気に入った写真スタジオを見つけましょう。
【七五三撮影】
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳で祝う、七五三。
女の子はこの日までにある程度髪を伸ばしてあげて、髪型を和装のアップスタイルにするのもいいでしょう。
千歳飴はもちろん、女の子は和傘、男の子は日本刀などの小物 を持たせるのもおすすめ。
こども本人も楽しみながら色々な表情やポーズがしやすくなります。
最近では、七五三の記念写真をドレスやタキシードで撮影する子も少なくないようです。
【ハーフ成人式撮影】
成人の半分、10歳を祝うハーフ成人式。
最近の小学校では10歳になる4年生のイベントとして、保護者への感謝の手紙や20歳になった自分への手紙を書いたりするそうです。
そんなハーフ成人式に記念写真を撮影するなら、成人式のお兄さん・お姉さんのように紋付袴、振袖がおすすめ。
また、スポーツを頑張っている子ならユニフォーム姿で撮影したり、楽器を頑張っている子ならその楽器を持って撮影 するなど、バリエーションもさまざまです。
【幼稚園入園・卒園、各学校の入学・卒業時の撮影】
園や学校での集団での撮影のほかに、本人だけの写真や家族写真も残しておきたいですよね。
大きくなるにつれて家族との行動より、おともだちとのつきあいが優先されてしまうので、中学・高校・大学の入学・卒業時は家族写真を残す貴重なタイミング にもなります。
中学生・高校生は、服装はやはり制服が定番。
卒業記念なら、卒業証書を持って撮影するのがおすすめです。
【成人式撮影】
成人式の記念写真は当日ではなく、前撮りをされる方がほとんどでしょう。
式前後の10~1月頃は特に混み合いますから、早めに予約するのがベスト。
時期をずらして、4~5月の桜や新緑の時期に屋外で撮影するのもおすすめです。
男性の場合、成人式はスーツで参列する方が多いでしょうから、前撮りには袴を着るのもいいかもしれませんね。
ポ ン
夫婦2人で撮影できるウエディングフォトやマタニティフォト
赤ちゃんの成長を記念に残す
入学や卒業、成人式といったこどもの記念日に家族写真を残す
まとめ
いかがでしたか。
大切なこどもの思い出を画像に残す写真スタジオや撮影に関するあれこれを書かせていただきましたが、参考にしていただけたら幸いです。
あなたやご家族の理想や好みに合ったいいスタジオを見つけて、たくさん写真を残してくださいね。
つたない文章を最後までお読みいただき、ありがとうございました。