写真スタジオでの撮影で子供におすすめのポーズとは?
写真スタジオで子供の写真を撮影する場合には、子供のポーズにもこだわったほうが、より魅力のある写真を撮影することができます。子供の魅力を引き出すことができるポーズは男の子と女の子にそれぞれ似合うものがありますが、どちらがしても似合うようなポーズもあります。
誰でも簡単にできるピースサイン
写真スタジオで撮影をする場合に、男の子にも女の子にもおすすめできるポーズが、ピースサインです。誰でも簡単にできるので、小さな子供にもおすすめできます。ピースサインは使い方によってもさまざまなバリエーションがあるので、子供の個性に合わせて見せ方を変えることもできます。
一番一般的におこなわれているのが、顔の横でピースをする方法です。ピースをした小さな子供の手と顔を一緒に撮影できるのでおすすめの方法です。全身を撮影するときにも使用できますが、顔だけのアップを撮影するときにもおすすめで、子供のかわいらしい顔が、小さな手で作られたピースによって、よりいっそう引き立ちます。
ピースサインは両手でもすることができますが、両手でするピースサインはより子供っぽいイメージになります。子供らしい写真を撮影したいときにはおすすめです。かわいらしさをアピールしたい場合には、頭の両側にピースサインをのせて撮影する方法もあります。ピースサインがウサギの耳のように見えるので、子供をよりキュートに撮影することができます。
頭の上に両手をのせるピースサインは、男の子よりも女の子におすすめできるポーズで、衣装などもかわいらしいものを選んで撮影すれば、より子供らしい魅力にあふれた写真が撮影できます。男にウサギのピースサインをさせてもミスマッチの楽しさがあります。
複数の子供で一緒に写真スタジオで撮影をする場合にも、ピースサインはおすすめの格好です。子供の数が多くなるほど、みんなで同じ格好をさせようと思っても、その格好ができない子供がいたりしますが、ピースサインならば誰でも簡単にすることができます。たくさんの子供たちが一緒にピースサインを作って写真におさまっている姿は、子供ならではの無邪気さがあるので、楽しい写真を撮影したい人にもおすすめです。
手で顔を包むポーズや両手を上げるポーズ
ほっぺの両側に手をおく格好も、子供の記念写真を写真スタジオで撮影する場合に、おすすめのポーズです。この格好は特に、子供の顔をアップで撮影する場合におすすめです。
子供の顔はそのままでもかわいらしいですが、子供ならではのふっくらとしたほっぺを、子供の丸っこい手で包むことで、さらにかわいらしい写真を撮ることができます。目線の向きを決めることも写真を撮影する場合に重要なポイントで、手で包まれた顔の目線がしっかりカメラに向けられていれば、焦点の定まった写真を撮影することができます。
子供でも簡単にできるポーズとしては、両手を大きく広げる格好もあります。小さな子供が両手を大きく広げて自分を大きく見せようとしている姿は、子供ならではの愛らしさがあります。両手を垂直に上に上げるよりも、少し横の方向に広げるようにして手を伸ばしたほうが、子供らしい生き生きとした写真を撮影できます。子供の笑顔と一緒に撮影すれば、より魅力的な写真になります。
両手を上げるだけではありきたりでつまらない人という人は、足にもポーズをつけて撮影するのがおすすめの方法です。片足だけあげて撮影するのが一番簡単な方法で、ちょっとした芸能人になったような気分で撮影することができます。
さらに複雑な格好としては、片手だけを上に上げて、もう片方の手を横側に伸ばすような方法もあります。両手を上にあげる格好よりも、コミカルな動きになるので子供にもぴったりです。
ちょっと変わった格好で写真を撮影したい場合にはヨガの姿勢もおすすめです。ヨガにはいろいろな姿勢があり、それぞれに意味がありますが、子供の写真撮影にも使用できるのが、両手のてのひらを頭の上で合わせる姿勢です。
両手を垂直に上げて、両方のてのひらを合わせるだけでよいので、子供でも簡単にできる格好です。子供がすると独特の楽しい感じになります。両手を上げている状態で片足の膝だけを持ち上げれば、さらにヨガっぽい格好になります。
人差し指で自分や天井を指すポーズ
子供でも簡単にできるポーズとして、写真スタジオで記念写真を撮影するときに使用できるのが、人差し指だけを立ててものを指す格好です。指を指す場所によって子供のイメージも大きく変わるので、男の子にも女の子にも使いやすい格好です。
女の子の写真を撮影する場合によく使われているのが、両手の人差し指で自分自身を指す格好です。特に女の子によく似合うのが、両手の人差し指で自分のほっぺを指す格好で、顔だけをアップで撮影する場合にも、子供の魅力を大きく引き出すことができる方法です。子供の人差し指の先端が、子供のほっぺに触れて少しへこんでいるぐらいのほうが、より愛嬌のある写真を撮影できます。
男の子が人差し指を指す格好をする場合におすすめなのが、片手で天井を指す格好になります。1970年代のディスコで流行したような決めのポーズになるために、かっこいい男にもぴったりとはまる格好です。
よりディスコっぽい雰囲気にしたい場合には、足にも動きをつけるのがおすすめです。子供でも簡単にできるのが、足を両側に大きく広げる方法です。しっかりと足を広げた状態で、片手を垂直にあげて人差し指をあげれば、ディスコで踊るトップダンサーのようなイメージの写真を撮ることができます。非常に格好の良いポーズであるので、派手なことが好きな子供にも喜んでもらえる格好です。
さらに派手なイメージにしたい場合には、上げてないほうの手を腰に置くことでさらにディスコのような雰囲気になります。この場合は、足は両側に広げないで直立の状態にしたほうが、それっぽい雰囲気になります。恥ずかしがらないで堂々としたほうが、より格好の良い写真を撮影することができます。
写真スタジオで子供の記念写真を撮影する場合には、子供にしてもらうポーズにもこだわることで、より雰囲気のある写真を撮ることができます。
小さな子供でも簡単にできるものとしておすすめなのがピースサインで、片手でピースを作って顔の近くに置くだけでも、子供の魅力が大きく引き立ちます。両手でピースを作って撮影するのもおすすめの方法で、派手な雰囲気になる分、より子供っぽい写真を撮影できます。
ほっぺを両手でつつむのもおすすめの格好で、女の子がすればさらにかわいらしさをアップさせることができます。両手を上に上げる格好も子供らしさを引き出すことができる格好で、人差し指で天井を指す格好も人気があります。